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「あぁ、腰が痛いわぁ、背中が伸びん、、、」
こんな経験、ちょくちょくあるんじゃないでしょうか?腰痛は高頻度で経験する痛みの一つです。
「腰が痛い」と言っても、場所は様々です。腰の上の方?下の方?または右?左?。さらに、骨の出っぱった部分?筋肉?全体的?
こんなとき、整形外科に行くと、腰痛症や筋筋膜性腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症などの診断名がつき、まずは投薬や注射、そして牽引やなどが行われます。また整骨院などでは、筋肉を緩めるためマッサージをしたり、筋膜リリースやストレッチなどを集中してとりあえず変化するまで実施します。
しかし、これらの対処は、痛みの原因に対処したものではありません。なので、時間の経過とともに痛みは戻ったり、ひどくなったりします。
では、痛みの原因に対処する方法はないのでしょうか?
あります。それは、関節の内部の細かい運動を引き出すことです。一見、正常に動いているように見える関節においても、この関節内の細かい運動が正常でなくなっていることがあります。
腰痛においては、筋肉の場所の痛みだとしても、全体的に痛かったとしても、関節内の運動が正常でなくなり、痛みが出ている可能性があります。
さらに、何らかの診断名(腰椎椎間板ヘルニアなど)がついていたとしても、このことが言えます。もちろん、疾患そのものは、なんの対処もしていませんし、変化はありません。つまり、腰痛は関節内の運動の異常+疾患の影響の総合したものとして現れています。
事実、腰痛の85%は原因不明であり、なぜ痛いのか分からないことが多いのです。
したがって、腰の痛みの場所にかかわらず、全てではありませんが何らかの腰の疾患がある方でも、関節に対しアプローチすることは非常に有用であると言えます。
当院での関節に対するアプローチは、非常に優しく繊細な操作を行います。いたって安全な施術で対応させていただきますので、安心して当院の整体を受けていただけます。
当院の整体で、腰痛のないスムーズな身体の動きを取り戻しましょう。