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どうも、南森町の「うごきスムーズ整体院」の岡田明彦です。
10月に入ってしまいました。ハロウィンですね。実は、今年はハロウィンで仮装をしてみようと考えています。候補は、一念発起して整体院をはじめた25年以上の経験年数がある理学療法士とか、46になって必死にガンプラ作るおっさんとか考えてます。すみません、、、またしょーもないことを書いてしまいました。本題に入ります。
さて、腰痛をお持ちの方で、整形外科で変形性腰痛症とか、腰椎すべり症とか、言われた方はそこそこいると思います。その時「腰の痛みは、あ〜、腰の骨が変形してるからやね」とか、「腰の骨がが神経を圧迫してるから痛いねん」とか言われたこと、ありませんか?ありますよね?それ、理屈は通ってるような気がしますが、本当でしょうか?
本当なら「なら治らんやん!」と思ってしまい、途方に暮れてしまいます。
まず、腰痛についてです。腰痛は皆様ご存知と思われますが、85%は原因が不明と言われます。だから、何らかの疾患を言われた方は15%に入ります。この15%には、変形性腰痛症とか、腰椎すべり症以外の方もおられるでしょうから、腰の骨の変形で痛みがて出る人は少数派となります。この時点で、腰の骨に変形のない人も痛いので、「変形が痛い」とはなかなか怪しいもんです。たまたま腰が痛くなって、レントゲン撮ったら、腰の変形がたまたまあったというだけですからね。
実際、腰痛有無と腰の骨の変形の有無についての研究があるようで、関係がないとの結果が多いようです。
では、腰の変形がある人の有痛の原因は何か?実は、先ほどお話しした85%の原因不明の腰痛と何ら変わりがないということではないでしょうか?もちろん、全てではないでしょう。この原因不明の腰痛を、「非特異的腰痛」といいますが、これはごく一般的な腰痛のことです。変形のある人の腰痛もこの「非特異的腰痛」であるということではないでしょうか?
一般的な腰痛の原因がわからないのか?と思われるかも多いと思います。そうなります。ココには筋筋膜腰痛(筋肉が張った腰痛)なとども含まれていますが、いまいち原因とはなっていないようです。さらに、関節内の細かな動きの異常が原因かどうかは、そもそも考慮されていません。ですが、身体の痛みの原因として関節内の細かな動きの異常が最も多いと言われているので、腰痛の原因の多くが関節内の細かな動きの異常ではないかと思われます。
腰の変形のある人の腰痛は、たまたま変形があるだけで、非特異的腰痛では無いとは言えません。つまり、変形のある人の腰痛でも改善する可能性があると言えます。
では、どうすれば、いいのか?まず、関節内の細かな動きを改善させることをおすすめします。以前からお話しているように、身体に起こる関節や筋肉の痛みの原因は、関節内の細かな動きの異常が最も多いと言われています。まず、関節内の細かな動きを改善させることで、今後の日常生活での対応方法も見えてきます。
関節内の細かな動きを改善させる方法ですが、的確に行えるところは実は少ないのが現状です。整形外科や接骨院ならどこでもできるわけではありません。「うごきスムーズ整体院」の整体なら、関節内の細かな動きを改善させる事が可能です。腰に変形があると言われた人も、言われてない人も、まずは当院で、関節内の細かな動きを正常にし、腰痛なくスムーズに動く身体を取り戻しましょう。