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どうも、皆様、こんにちは。南森町駅そば、天神橋の「うごきスムーズ整体院」の岡田明彦です。
ドラマが一通り始まりましたね。何見てますか?僕は、ついつい医療系ドラマ見ちゃいます。なので「トラベルナース」見てますよ。語りたい人、待ってます。
本題です。
「リハビリやってんねんけど、筋力つけたり、関節柔らかくするんは、やっぱり痛くても頑張らなあかんやろ?四六時中筋トレしたり、ストレッチやらなあかんねやろ?やらんかったら、関節はもっと硬かったり、筋力落ちたりするんやろ?
」
いいえ!それも嘘ですよ!そんなもん!(前回に続き)
では、今日は痛みがあるのに、頑張りすぎるとどうなるのか、書いていきます。
リハビリや接骨院に通ってて、痛みのある人は、上記のように、「痛くても頑張れ」と言われたことのある人多いんじゃないですか?特に、病院に入院して、痛くても動け、と医師や理学療法士のみでなく、看護師とかに言われたことのある人もいると思います。痛いのに頑張れとか、辛いですよね。これを効くたびに、こういうことを簡単に言う人は無神経だと思います。
前回のブログでも、痛みは警告信号であり、これを無視することは非常に危険であると書きました。( https://ugoki-smooth-seitai.com/blog/%e7%97%9b%e3%81%bf%e3%82%92%e4%b9%97%e3%82%8a%e8%b6%8a%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%9f%e3%81%af%e3%81%81%ef%bc%9f/ )
痛みを我慢して、ストレッチや筋力トレーニングを行おうとすることは、この警告信号を無視すること同じです。
なので、今日は終わります、、、、嘘です。すみません、ふざけてしまいました。前回は、痛みの側面から、警告信号を無視するとどうなるか書きました。なので、今日は関節や筋肉について、どうなるのか、書いていきます。
痛み、つまり警告信号が出てる中で、ストレッチや筋力強化を行うとどうなるのか?
まず、ストレッチを行った場合ですが、ストレッチを実施した時、痛みが出ていると、組織は損傷から組織自身を守ろうとします。つまり、筋肉は余計に収縮します。そして、ひどい場合は筋肉や観察周囲の組織に小さな損傷が起こるとも言われています。その結果、筋肉や関節周囲の組織は、さらに収縮し、硬くなり、関節可動域はより減少します。つまり悪化します。
次に痛みがあるのに筋力トレーニングをした場合ですが、皆さんは痛いところがあるとして、その痛い場所に全筋力を発揮することは可能でしょうか?おそらく、無理だと思います。そうなんです。痛みがあると、そもそも筋力は発揮できないんです。なので、筋力トレーニングを行なっても筋力は発揮できず、筋力は低下してしまいます。
では、痛みがあるときはどうするか?まずは、痛みの解決が必要です。こう書くと、「関節可動域が減少したりや筋力が低下しているから痛いんやろ?」と思われる方もいると思います。しかし、それは違います。痛みがあるために、関節可動域が減少したり、筋力が低下することはありますが、関節可動域の減少や筋力の低下は痛みの原因ではありません。
痛みの原因として、もっとも多いのは関節内の細かな動きの異常です。この細かな動きに異常があることで、痛みが生じ、関節可動域の減少や筋力低下につながっていきます。
ここで、もし関節内の細かな動きを正常にすることかできた場合、痛みなくスムーズに身体を動かすことが可能となります。つまり、関節を動かしても痛みは生じず、痛くないため筋力は発揮できるようになります。そして、全てではありませんが、自然に関節可動域が拡大したり、筋力が増加したりすることがあります。
うごきスムーズ整体院では、関節内の細かな動きを改善させる整体を行っています。上記で書いた通り、関節内の細かな動きを正常化することで、痛みの減少とともに、関節可動域の拡大や筋力の向上が見られることがあります。
25年以上の理学療法士経験に裏打ちされた整体技術で、痛みのないスムーズな動きを引き出します。痛みがある方はもちろん、関節可動域が減少している方、筋力が低下している方、当院の整体をぜひお試しください。なお、当院は予約制となっております。ご来院の際は、あらかじめ予約を取って、当院へお越しください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。気を付けてお越しください。