事例紹介⑤腰痛

 こんにちは。南森町駅そば天神橋の「うごきスムーズ整体院」の岡田明彦と申します。
 寒くなってきましたねー。やっぱり来ましたねー、秋。皆様はどんな秋ですか?
 本題です。
 今回は、事例紹介の第5回ということで、腰痛の事例を紹介したいと思います。5回目にして、ベタな腰痛?と思われるかもしれません。しかし、今回は少し異なった対応が必要となったケースです。
 70代の女性の方です。もう仕事はしていませんので、悠々自適な生活のようです。彼女には踊りという趣味があります。
 過去には、半年前に腰椎圧迫骨折を発症しており、腰椎のコルセットを作成しました。骨折前からもそうですが、現在も腰痛があり、普段はコルセットをつけて日常生活をすごしています。特に外出時はコルセットが手放せないとのことでした。
 趣味の踊りですが、練は週に3回2時間づつ通われています。月に一度くらいイベントで踊りを披露する場があるそうです。本人は、辞めたいと仲間に口にすることもあるそうですが、そのたびに踊り仲間から説得され、現在も踊りを続けています。なんやかんや言いながらも、踊りは楽しいそうです。
 腰痛の改善を目的として、「うごきスムーズ整体院」へお越しになられました。整体は関節内の細かな動きを正常化するための施術を実施しました。具体的には、腰の関節、背中の関節、頸の関節、股関節、膝関節、足部、肩関節周囲などに対し、施術を行いました。
 施術後、腰痛は減少しましたが、残存していました。そこで、もっと詳しく、お客様の日常生活について話をお聞きしました。そうすると、踊りの練習中は参加はするけども、踊り中に腰が痛くなり、頻回の休憩が必要になるとのことでした。
 以上のことから、踊りが腰痛の残存とと関連している可能性があることを説明させていただきました。更に、説明と説得を行い、お客様に納得していただいた上で、一旦、踊りの量を1/2 に減らして頂きました。
 その結果、腰痛はさらに減少しました。腰痛が減少すると、日常生活に余裕が出たのか、コルセットを自分から外すようになりました。一応、腰が痛くなりそうなら、コルセットは装着するよう、アドバイスはしていました。その後、お客様はコルセットを外して、うごきスムーズ整体院へお越しになられても、腰痛は悪化しないようになりました。腰椎コルセットからの離脱ができるようになってきました。お客様本人も、持続する腰痛の原因がわかり、どうすれば腰痛が減少するか理解されたことで、安心されたようです。
 今回は、整体のみでなく、腰痛改善のために日常生活での対応が必要であったケースでした。この後、腰痛減少がさらに持続されれば、腰の負担ならない範囲で再び、踊り練習の増加を検討していくことを検討しています。
 「うごきスムーズ整体院」は整体技術だけではありません。必要に応じて、カウンセリングなど通し、お悩み解決にわ向けて、日常生活の過ごし方などについて、アドバイスをさせていただきます。お客様のお悩み解決に向けて、「うごきスムーズ整体院」または院長である僕、岡田はお客様とともに寄り添い、歩み続けます。
 25年以上の理学療法経験に裏打ちされた確かな整体技術で、痛みのないスムーズな動きを取り戻します。更に、必要に応じて、日常生活へのアドバイスやその他の説明など、丁寧に対応させていただきます。
 腰痛、肩の痛み、首の痛み、膝の痛みなどへの整体は、ぜひ当院へ!皆様のお悩み解決のために、ぜひお力にならせてください。お越しの際は、ご予約の上、当院へお越しください。心よりお待ち申し上げます。

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