リハビリ期限は回復の限界?

 こんにちは。南森町もしくは天神橋の「うごきスムーズ整体院」の岡田明彦です。
 なんか、一気に涼しくなってきましたね。お鍋が美味しくなるまであと少し、でしょうか?
 本題です。
 「リハビリに通っててんけど、この前そろそろ期限やって言われて、リハビリ終わってん。まだ、痛みあるし、曲がりにくいのに。もう諦めやなあかんのか?」
 現在、病院やクリニックなどで行われるリハビリは期限が設けられています。一時期は、リハビリの打ち切り患者が増加して「リハビリ難民」なる言葉まで登場しました。
 リハビリが期限で打ち切られるので、症状が残っていることもよくあります。リハビリの期限が、機能回復の限界かと思ってしまいますよね。果たしてそうでしょうか?今日はこのことについて、書いていきます。
 痛みと関節可動域の減少している状態に焦点を当てて書いていきます。一般的な医療施設のリハビリでは、痛みや関節可動域の減少に対して、温めたり、マッサージしたり、筋肉に対してストレッチをしたり、関節組織にストレッチしたり、などです。
 実は、足りないものがあるんです。そうです、関節内の細かな動きを正常化する手段(施術)がありません。「いやいや、関節組織にストレッチやってるやん。これで、関節内のなんやらも良くなるやろ?」と思いました?思いましたよね。しかし、残念ながら、関節組織のストレッチは、関節内の細かな動きは改善されません。技術として強すぎたり、関節内の動きのことを考えてるようで考えられてない事が原因です。ですので、「関節内の細かな動きを正常化する」ものはありません。今のリハビリ業界では、関節内の細かな動きを正常化するという考えは浸透していません。ほぼほぼ無視されている状態なんです。
 なので、リハビリが期限となり打ち切られた方でも、機能の回復も限界だと諦めるのはまだ早いんです。関節内の細かな動きは、適切な施術を行えば改善します。リハビリの期限を迎えたとしても、関節内の細かな動きを正常化する施術を適切に行なってない以上は、機能回復の限界とは言えません。
 うごきスムーズ整体院は、この関節内の細かな動きを正常化する整体を行っています。リハビリの期限を迎えたけど、まだまだお身体にお悩みのある方は、ぜひご予約の上、当院へお越しください。25年以上の理学療法士経験がある僕が、その経験をフルに活かした整体技術で、痛みのないスムーズな動きを引き出します。
 よろしくお願い致します。

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