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どうもー、南森町の「うごきスムーズ整体院」の岡田明彦です。
腰痛・肩痛・首痛・膝痛などお持ちではないですか?これらの不調があれば、ぜひ当院へお越しください。
本題に入りますね。
当院のブログやインスタグラムを見ていただいて、皆様、こんな意見ないですか?
「なんか、関節関節ばっかやな。」
「痛いところは関節やないから、関係ないか。」
「痛いけど、関節は動いてんねん。関節は大丈夫やねん。」
こんなこと、思っていませんか?今日の内容は、なぜこんなに関節関節言うのか、いかに関節内の動きが重要か、関節が痛くなくても関節が大事か、触れていきたいと思います。
この関節についての問題、僕だけが言っている話ではありません。誰が言い始めたのか?アメリカの整形外科医ジョン・メネル医師です。
彼は1964年に「Joint Pain」と言う本を出版しました。その中で、「関節機能障害」と言う病態を発表しました。さらに、この状態は、生きている身体のみで存在し、死んでしまうと発見できない、と書かれています。つまり、癌などのように、解剖して見つけられるものではないということです。ちなみにこの本は、日本語訳されたものが出版されています。
そして、この関節機能障害は日本でさらに研究され、以下のような症状がでてくることがわかってきました。
「痛み」「関節可動域の減少」「筋スパズム・筋肉のコリなど」「筋力の低下」「しびれ」「腫れ・発赤」「感覚の異常」などです。他にもありますが、大まかなものを挙げました。
どうでしょうか?関節内の細かな動きが異常になるだけで、痛みや関節可動域の減少はもちろんのこと、筋肉のコリや筋力の低下など、一見関節とは関係ない症状まででてきてしまうのです。痛みについても、関節の場所が痛いとは限りません。一見、関節ではない痛みでも、関節機能障害の症状であると事が多いです。
では、どうすれば、あなたが持っている痛みが関節機能障害かどうかわかるのか?それは、関節機能障害を改善するための施術をするしか方法はありません。施術を受けて、痛みなどが改善すると、その痛みは関節機能障害ということが言えます。
さらに、では、誰がその施術をすることができるのか?僕の知ってる限りでは、ごくごく少数の理学療法士と医師のみではないかと思います。なぜかというと「関節機能障害」の概念は日本に入ってきてから医師と理学療法士によって発展させてきたためです。しかも、理学療法士・医師の間でも十分に浸透しているとは言えません。なので、「ごく少数」となります。
そして、さらに、では、医療機関以外で、どこでその施術ができるのか?はい!待ってました!その質問!うごきスムーズ整体院で関節機能障害に対する施術が可能です!
大事なお身体に、痛みなどのお悩みのある方、是非、当院の施術を一度、受けてみてください。ご自身の体に存在している関節機能障害がはっきりわかると思います。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。